コロナワクチン2回目 副反応にやられた!?
こんにちは、ラミマルです。
高齢者のワクチン接種もはじまり、モデルナ社やアストラゼネカ社のワクチンも正式承認がされたみたいです。ワクチン接種も少しずつ進んでいますね。
ラミマルも2回目の接種が終わったので、その後を書いていこうと思います。
1回目のワクチン接種のことも書いてありますので、あわせて読んでもらうと経過が分かると思います。
今回のワクチンの経過はどうだったんでしょう?でははじまり~。
もくじ
副反応は2回目のほうが出やすい!?
ワクチンは人工的に体内に免疫反応を起こし、実際に感染が起こりそうになったときに備えます。そのため注射をした部分が、脹れる、痛くなる、熱が出るなどの免疫反応に伴った症状が起きます。なかにはワクチンに含まれる成分に対して、強いアレルギー反応が出る人もいます。
今回の新型コロナワクチンは、今までのワクチンの比べこの免疫反応が多く出る傾向があるかもしれないと言われているようです。
なぜ2回目のほうが、1回目により強い副反応がでるの?
1回目のワクチン接種で、体内には新型コロナウイルスの抗体が出来てきています。そこに2回目の接種にて、新型コロナウイルスのたんぱく質が入ってくると、1回目の時より強い免疫反応が起こるため、副反応も強く出るということです。
ワクチン接種の差別がある?
最近テレビにもよく取り上げられていますが、コロナワクチンのデータ等が十分でないため、医療従事者でも接種を見送る方がいると報道がありました。しかしその方たちに打ってないからと退職や異動を迫ったりする報道を目にしました。
打ってもらったほうが運営側からすると安心ですが、職場や周囲の方から接種を強制したり、強引に勧めたりすることはあってはいけないと思います。
2回目の副反応は?
ワクチン接種に関しては1回目と同じ流れだったので、特別に緊張等はありませんでしたね。注射自体も30秒ほどで終わりました。注射を打ってくれる人の技量にもよるのかもしれませんが、1回目より2回目のほうが痛かった印象です。
15分ほど待機して、強いアレルギー反応も起こりませんでした。1回目ほどボォーとする感じもなく、その日は過ごせました。
次の日は腫れ等はありませんでしたが、打った部分の痛みが強くでました。腕の痛みは一回目と同じだったのであまり気になりませんでした。
しかしそれだけではなかったのです(笑)昼頃からやや寒気があり、熱が37.5度まで上がりました。体のだるさが強く、その日はゆっくり過ごしました。
3日目には大分調子は戻っていましたね。
周りの人にも聞きましたが、やはり1回目より発熱する方が多く、職場を休む人もちらほらいました。38度~39度くらいまで上がった人や、悪寒や倦怠感が強く、今回のは堪えたという声も聞かれました。
2回目の副反応に備えて
事前情報から2回目の副反応が強いのは分かっていましたので、うちでも飲料水や食べやすいもの、また痛みや発熱のために市販のロキソニン、バファリンなどの痛み止めを準備していました。あと滋養強壮に栄養ドリンクも!!準備万端でしょ(笑)
結局あまりお世話になることはありませんでしたが、そのような症状が出たら無理をせず、体をゆっくり休めるようにしてください。理解のある職場であれば、接種の次の日は連休で勤務を組むところもあるようです。
そのような職場で働けるのなら、副反応がでても多少安心できますね。
最後に
コロナワクチンの2回目の副反応について書きましたが、今回ラミマルが受けたのはファイザー社のものになります。今回承認されたモデルナやアストラゼネカ社のものでは、また症状が変わってくる可能性もあります。実体験でお伝えできるのは、ここまでですが、また何かあれば発信していこうと思います。