あなたは打つの?打たないの?コロナワクチンを知りたい人必見!!
緊急事態宣言も解除されてきている地域も少しずつ増え、コロナ患者の人数も減少してきています。
そんな中、コロナウイルスワクチンも日本に入り、各地域の病院では接種が始まっているらしく、身近な病院の皆さんも、予防接種を打つか、打たないかアンケートを取られているようです。
そしてコロナワクチンではこのようなニュースも舞い込んできました。
また日本でも、ワクチン接種後の女性がくも膜下出血でなくなるなど、因果関係は調査中とのことですが、不安になるのは事実ですよね。
今日は、コロナウイルスは打って大丈夫なの?
って話題で進めてい行こうと思います。
本日の目次
- ワクチンって何?
- 集団免疫とはなに?
- 日本のコロナワクチンはどうなっているの?
- コロナワクチンの効果はどうなの?
- 副反応ってだいじょうぶなの?
- 妊娠中や持病があってもワクチンは受けられるの?
- 子供はワクチンを受けることが出来るの?
- 接種するワクチンは選べるの?
- ワクチン接種後も、マスクは必要なの?
ワクチンって何?
感染症になると、原因となるウイルスや細菌に対する免疫(抵抗力)がつきます。免疫がつくことで、かかっても軽い症状で済んだり、病気にかかりにくくなります。
この体の作用を利用し、ワクチンを接種することで、感染症かかっても重症になりにくく、免疫がつくというわけです。
集団免疫とはなに?
あまり聞きなれない言葉ですよね。
感染症は、ウイルスや細菌の免疫を持たない人に感染することで流行します。その感染症に対して一定以上の人が免疫を持つと、感染者がポッと出ても、その他の人に移りにくいということです。免疫があるわけですから・・・そうなると感染が流行しにくくなりますよね。この状態を集団免疫といいます。
残念ながら新型コロナウイルスに関しては、集団免疫の効果があるかは、まだ分かっていないということです。
日本のコロナワクチンはどうなっているの?
現在日本ではファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンの供給を受けることに合意を得ているそうです。
先ほども上記で話したように、医療従事者にはファイザー社のワクチンが先行接種で開始されているようです。医療従事者以外の方は、一定の接種順位を決めて、行っていく予定だそう。
しかしですね~、一度に国民全員分を確保することは難しいため、私たちに回ってくるのはもう少し先になりそうです。トホホ。ちなみに料金は無料です\(^o^)/
コロナワクチンの効果はどうなの?
ワクチンを接種した人は、投与していない人よりも発症した人が少ないとの結果は得られているようですが、ワクチンの効果の持続期間については明らかになっていないようです。少しでも長い期間効果が持続することを祈りましょう。
副反応ってだいじょうぶなの?
はい、僕も副反応が心配です。副反応としては、接種部位の痛み、頭痛や疲労感、筋肉痛や熱発などの症状が出るようです。こうした症状の大部分は接種後数日以内で回復しているそうです。
まれにアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が起きた時には、接種を受けた病院で治療を行うことになると思います。
妊娠中や持病があってもワクチンは受けられるの?
これ心配ですよね。基本的に受けられないわけではないようですが、安全性のデータが限られていることから、主治医に相談して、よく検討することが勧められているようです。
子供はワクチンを受けることが出来るの?
ファイザー社のワクチンについては16歳以上が対象となっているようです。では子供の安全はどうなるんでしょうね、疑問です。
接種するワクチンは選べるの?
現在日本ではファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンの供給を受けることに合意を得ているそうです。そのため接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになるそうです。
2回目も1回目と、同一の会社にワクチンを接種する必要があるので、間違えないようにしなくてはいけませんね。
ワクチン接種後も、マスクは必要なの?
ワクチン接種後は、コロナウイルスに対してある程度の予防は期待されていますが、どの程度予防できるかはまだはっきりしていません。ショック!!
また一度に接種が受けられないため、接種した人、してない人と共に生活を営んで行く必要があります。そのため3密を避けることや、手洗いうがい、マスクの着用は継続していく必要はあると思います。今の日々はまだ続きそうですね、残念。
最後になりますが、
ワクチンに関しては、まだ不確定要素が多い部分も多く不安なことだらけだと思います。しかし、コロナウイルスに罹ってしまった時、ワクチンを接種しているか否かで、症状が変わるのであれば、打つことを選ぶほうが良い気がします。
今後世界の流れから、大多数の人はワクチンを接種する方向に流れていくと思われます。副反応や安全性の確認できると共に、皆がワクチン接種を行い、集団免疫を獲得し、以前のような生活を送れることを切に願います。
今回はこちらのサイトを参考にしました。
もっと詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。